kuchakunのブログ:注文住宅と大切な家族と育児記録

子育て関連のDIY記録や家族の思い出と一条工務店i-smartの家の記憶を綴ります♪今後マイホームを建てる方やお子様のいる方の参考になれば幸いです。

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土地の境界確認立ち合いと覚書き同意書について

突然【土地境界確認立ち合い依頼】の紙がポストに入ってて驚く…

先日、土地家屋調査士?調査設計事務所の方がいらっしゃいました。

いやー突然のことだから驚きまして…

 

我が家、共働きなので平日は夜以外不在。

土日もだいたいおでかけするので不在なことが多いので。

おそらく、2度くらいきていただいたようですが、いなかったので書面がポストに入ってまして。

 

うちと裏のアパート(賃貸)の大家さんからの依頼で、

「土地の境界調査をします」と。

 

えー!
なんだろ、なんだろ…

 

もしかして、うちと隣人さんとの土地境界になんか問題あった??
それでクレーム?訴えられる??

 

そうだよね…なんか問題あるから調査するんだよねきっと…

 

とうろたえる私たち(夫婦)^^;

専門的知識ないことを突如言われるとおろおろしますよね…

 

主人が電話してみる!

といって、その書面にあった事務所へ電話してくれました。

 

結果。

たぶんだけど、裏の土地の相続関係の書類上とかの問題で、調査して記録に残すので必要ってことだと思う、うちの土地とその人の土地との境界に問題があって、文句いっているとかそういうことでは無さそうな感じではあった。
よくわからないけど…

と。

 

いやね、問題があるとしたらうちの納屋の屋根…かな?と思っていたんですよ。

もしかしてそれでご近所さんが嫌な思いしてる?とか一瞬よぎったんですよ。

 

ネットでいろいろ検索しましたけどね、理由は当日にならないとわからなくて。

守秘義務の関係もあり、調査士の方も詳細は教えてくれないみたいで。

 

納屋を作った父に連絡して、こんなことあったんだけど。

もし、納屋の屋根を修理(というかカット)してもらうとしたら、今度こっちにきたときにやってほしいんだけど。と。

そしたら、ナイフとかのこぎりとかで十分切れると思うよ!と。

そか、なら自分たちで切るか!と思っていました。(もし問題なのだとしたら)

 

立ち合い当日:調査士さんと依頼主さん2名が来て土地境界立ち合い確認

今週月曜、お昼に「ピンポーン」といらっしゃいました。

お約束の件、立ち合い確認をお願いしますと。

 

そしたらたぶん、うちの裏のマンションの大家さん(土地所有者)の上品でお優しそうなおばあさまと調査士さんがいらっしゃって。

我が家側から入って、土地の境界について確認。

杭がしっかりあるので、ここが境界となります。

と。

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3者の境界杭、T字になっています。手前側が我が家の土地です。

で、うちの「納屋の屋根がほんのすこし境界にかかっている感じがする」とのことで。

やっぱり!!

と思ったのですが…

現状で合意ということで、ここに書面にサインと捺印をお願いしますと。

別に今すぐ修理してもらったり、建て直す必要はないです。

もし、今後(いつになるかわからないけど)とり壊すとか、建て直すとかいうことがあったら、境界線の内側に必ず収まるようにしていただければ、現状はこれで依頼主様も合意されているので大丈夫です。

 

とのこと。

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家と土地調査士さんの依頼主さんとの境界杭は奥の方にちゃんとあります!

「実は、3者のうちの裏のAさんのとこも納屋が傾いてちょっと境界超えてるんです…」

 

え!そうなの?

た、たしかに・・・そういわれたらそうかも。

いやいや、それはそれ。うちのほうは謝らなければと。

すみません・・・境界ははみでてないと思うんですけど…
ぎりぎりですみません💦すぐカットするか何か直します!!

と申し上げ、すみません…と何度も申し上げました。

が、調査士さんは。「いいんですよ、このままで今は大丈夫ですから!」と。

 

おばあ様は、「いいんですよ、わたしもよくわからないことなので」と。

調査士さんは、「むしろ現状で合意なので、だいじょうぶですから、これくらいよくあることです」とおっしゃっていただきました。

 

時間にして立ち合いは5分もかからないくらいで。

3枚の書類にサインと捺印をしてお渡ししました。

 

後日、私の方へ覚書の控えがポストに入ってました。

 

すんごーーーいびびっていたのですが、意外となんということなく終了し。

問題も特になかったのでよかったです。

ほっとしましたー。

 

ご近所さんとは問題起こしたくないですし。

長く住むところですからね。。。

 

しっかしびっくりしたー!

土地家屋調査士」の文字…笑

 

ここからは想像なのですが。

おそらく、裏のマンションの大家さんの土地ですが、所有者が立ち合いにきたおばあさまの親の名義になっていて、それを相続とかで引き継ぐのに、書面が必要で、正確な土地の広さとか、状況とかを書面にするのに調査士さんに依頼したのかなと。

実際ネットで検索しても相続関係で境界立ち合いはよくあることと書かれていたので。

 

なるほどと。

 

いちよ、こんなことあったよという記録のためブログに残しておきます!

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