土曜日に病院に4回目の検診に行ってきました。
土曜日だけど旦那様は休日出勤で、今回もひとりです…さみしい(´・ω・`)
これまでは超音波だったのですが、今回からはお腹の上からのエコーということで。
はじめてなのでどんな感じかなとワクワクしていきました!
先生は前回と同じ先生でした。
ベッド上に仰向けになって、お腹になにやらジェルを塗り塗り。
そしてそのままエコーをお腹の上を滑らせるだけ!
なんと。これまでの超音波とちがって、快適!
そしてじんわりあったかい。
映し出された赤ちゃんは・・・
6cmになってました!
ちゃんとちょっとずつ成長しているのね♪
先生が「順調ですね。」とひとこと。
よかったー!
検診の時間はあっという間で3分くらいかな~
でもその間に一度、赤ちゃんが大きく背伸びをしたみたいに動いて。
びっくりしました!!あんなに大きく動くだなんて♪
しっかり生きているんだな。と実感できました!
エコーの写真も1枚いただいて。
脳みそが透けている?宇宙人みたい(笑)だけど愛おしいです♪
安心していると先生が、
「2週間前の血液検査の結果ですが…梅毒とかHIV、トキソプラズマは問題なし。陰性だったんだけど、風疹抗体がないから風疹には気を付けるように。」
と言われました。
やっぱりな…小さい頃、水ぼうそうにはかかった記憶があるけど風疹はどうだったかなと思ってはいました。(ちょっとショック)悲
風疹についての注意書きの紙をいただいて、熟読。
「旦那さんも風疹かかってなかったら危ないから旦那さんだけでもワクチンを。」
とのこと。
妊婦は、妊娠しているとワクチンうつのは無理だそうで、
かからないようにするしかないそうです。
--------妊娠中の風疹について(引用)----------
先天性風疹症候群(せんてんせいふうしんしょうこうぐん)という症状がありますが、これは妊婦が感染した後で、お腹の赤ちゃんもウイルスに感染しておこる症状です。心臓、視覚、聴覚などに障害を残す可能性があります。
具体的には目では白内障や緑内障、精神発達のおくれが確認されています。中でも多く診断されているのは白内障、心奇形、難聴だそうです。また、低体重児の可能性もあります。これらの症状が赤ちゃんに出た場合、必ずしも風疹だけが原因とは言えませんが、もしも妊娠初期に風疹にかかっていたなら大きく影響していると考えられます。
妊娠4週までに感染した場合、6割前後の確率で障害が発生します。しかし確率は徐々に減っていき、妊娠21週以降の感染では、風疹に感染しても妊娠が続行できることがほとんどです。
今私は13週。
20週の妊娠初期までが危ないようですので、あとひと月半、なんとか風疹にかからないようにきをつけないといけません。
旦那様にもすぐ話をして、うちの人も風疹かかってないとのことだったので、ワクチンをうちにいこうかと話しました。そして私には、通勤、職場、外出時はマスクをするように!と言われました。(私マスクが苦手で…でも明日買に行こう!)
20週越えても、風疹だけじゃなくて、寒い時期に入るので風邪やらインフルエンザにはきをつけないといけませんね。妊婦さんはみんな不安だと思います。
栄養、食事のバランスを整えて、できる限りの予防はしていかなきゃ!と思います。
検診で風疹抗体がないとわかりちょっとブルーになりましたが。
検診のあとは、歯科検診を受けて、はじめての助産師外来を受けました。
担当してくれた助産師さんは若い子でしたが優しくて安心できました。
戌の日なるものをはじめて聞きました。
安定期に入れば(来月以降くらい)、安産祈願にいかれるといいですよ~と。
へーそうなんだ!と。
旦那様のお仕事が今忙しくて休日も出勤なことが年末まで続く予定なのですが、
「11月になったら時間をみつけて行こう!」
と言ってくれたので♪(うれしい!やっぱりうちの夫は最高!)
安産祈願いってこようと思います。
まだまだ出産まで1/4くらい。
無事、順調に育っていてくれて何よりです。
赤ちゃんも頑張って成長しているからわたしもちょとまだ気持ち悪いけどがんばらなくっちゃね!