kuchakunのブログ:注文住宅と大切な家族と育児記録

子育て関連のDIY記録や家族の思い出と一条工務店i-smartの家の記憶を綴ります♪今後マイホームを建てる方やお子様のいる方の参考になれば幸いです。

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自分で抵当権の設定完了!

7月に建物の表題登記と保存登記は無事完了しました。

法務局のオッチャンに何度もお世話になりましたが、やればできる!思ったより簡単でした。登記完了したので銀行さんに話したところ、「抵当権のは?」と言われました。

「え?抵当権って銀行が設定するのかと思ってた…

まーいいや。わかりました。ではお待たせしてすみませんが抵当権設定できたら、またご連絡します」

ってことで、抵当権の設定も自分たちですることに。

銀行さんには、またもお待たせすることになってしまって大変もうしわけないのですが。

 

通常は銀行側が嫌がるらしく(とても重要なことだから)、司法書士さんに頼まなくちゃいけないものらしいです。私たちも土地のほうは不動産会社紹介の司法書士さんにやってもらっていたようです。(後で書類をみて、いろいろ気づく…高い費用にも…)

 

だから、通常は銀行側が自分たちで抵当権の登記設定をすることは嫌がり、認めてくれないこともあるらしいです。私たちは、いろんな偶然が重なって、銀行の担当者さんも転勤になってしまって、代わりにきた新しい担当者さんが、(気づいてなかったのか引き継ぎでうまく話が伝わってなかったのか不明ですが)よくわかってなかったのか?自分たちでやりますといったらそのまま通りました。

なので、

●建物の表題、

●建物の保存登記、

●土地の地目変更、

●建物の抵当権の設定(追加)、

●所有権の義務者の住所変更

をぜーんぶ、自分たちでやりました。

 

抵当権の設定も法務局の相談窓口に数回通い(苦笑)、オッチャンたちに教えてもらってチェックしてもらって申請提出しました。

印紙代だけなら安いもんですよホント。

土地の時になんであんなにお金払ったかって、司法書士さんの報酬が高かったんだ!と改めて気付かせられました。(`(エ)´)ノ_彡☆ブーブー!!

 

紙切れ数枚作成するだけです。

法務局のホームページに、必要なテンプレートは各種あって、基本的にはそこを自分たちの内容に書き加えればいいのです。

必要な方はご参考までに↓↓↓

登記申請書の様式及びその説明

 

抵当権の設定は、ネットで調べても、「難しいから司法書士にお願いするもの」と書かれたりしてたので、大変なのかと思いきや、そんなに難しくなかった♪です。

 

司法書士さんのお仕事がなくなっちゃうし、銀行にしたらお金を貸す重要な登記ですから、素人にやってもらっちゃ不安ですもんね。

だから司法書士さんへ、となるんじゃないかなと感じました。

でも、必要な書類がないと素人でも申請できないし、本人が申請できるなら本人が申請すればいいじゃん!!とも感じました。

正直、建物の表題登記が一番めんどくさかった・・・ε=(。・д・。)フー

これで10万~30万くらい(司法書士さん報酬分)は浮いたと思われます。

浮いた分でルンバが買える??(笑)

↑ルンバを買うかどうかはまた次回のお話で。。。

 

今回は、

人生にたぶん1度しかない、【マイホームを建てる】ということにおいて、登記もたぶん、人生で1度しかやるチャンスがないものをやれたので、自分でできたことになんか変な達成感がありました。いい勉強になりました。

ありがとうございます!!

 

これも、法務局の相談窓口という無料で相談できる場があったからこそ。

税金いろいろ払ってるけど、今回はなるほどこういう人の人件費に税金が使われてるなら納得!と感じました。(変?)

いい思い出です。

 

さて、先日その抵当権登記完了書を受け取りに行き、無事銀行さんにも渡しました。

ふーこれで一安心。

お疲れ様でした!

 

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