はじめての出産から2か月経過・・・
前回のブログ更新から2か月経過してしまいました。
実は、前回のブログで予定日まであと二日なのに全然生まれる気配がなかったmy babyですが、なんと、健診をうけた夜、夜中に急に破水したのです…(。・_・。)コクリ
自分の初出産の思い出メモがてら綴っておきましょう。
夜中1時半ごろ。
なんとなく目が覚めて、あれ?軽い尿漏れかな?
と思ってトイレへ。
あらかじめナプキンはつけていたのですが透明よりちょっと桜色。
おしるしなのか?
とおもいつつ、でもお腹痛くないしもう少し様子をみようと布団へ。
でも予定日近いし、おしるしなのかもしかして破水?
と思いつつ不安で眠れなくてスマホでネットサーフィンしていました。
気づけば夜中3時でした。(´・ω・`)
ずーっと下のほうが気になっていて、でもやっぱりなんだか温かい気がして、これはふつうじゃない!
と思って、トイレにいくとやはり同じような透明に近いうっすら桜色の水分が。
HELPで実家から事前にきてくれていた母を起こして聞いてみる。
破水じゃないか?ということで産院にTEL。
(母も私の出産のとき夜中に破水したそうです)
破水かどうか見てみないとわからないけど入院の準備をしてきてください。
ということですぐ、母と産院へ。
旦那様は翌日休日出勤の予定だったので、とりあえずお家に残してさー出発。
4月といえど夜は冷えてとっても寒く、車の少ない夜中の道を病院へ。
ついて、車を降りる瞬間またドバッと出る感覚があり、これはやばい!と思いました。
確認してもらうと、「あ~これは破水してますねー」ということで即決定。
それからはすごいドバドバと破水しているのがわかり、大丈夫なのかと自分でもとても不安でした。➡LDRで待機です。でも陣痛らしきものはこず。。。
朝になって、個室が今日は満室なのですが、今日退院の人が数名いるので、もう少しLDRでお待ちください、ということで、午後に個室があいて移動しました。
個室でも陣痛らしきものはこず。朝が過ぎ~昼が過ぎ~夕方になり~・・・
「24時間まってこなければ破水してるし、促進剤しますね」
と同意をしていたところ、夕方頃急に痛み出して。。。
夜ごはんを食べるときは10分間隔の痛みが。(⊃Д・、)
これが陣痛かも!と思っていましたが、看護師さんはたぶんまだまだだし、微弱だからもう少し様子を見ましょうと。
夜10時になって、耐えられないくらいの痛みがくるようになって、それでもまだまだといわれ。。。ただ夜中になると個室からLDRに移動するのもあれだから事前に移動しておきましょうか。と言われLRDに移動したのですが、この時点で歩くのが大変でした。
NSTをつけると定期的に陣痛がきているのがわかり、看護師さんも「あ。きてるねー」と。だから痛いって言ってんじゃん!と正直思いました。
そこから格闘すること何時間経ったか知りません・・・
痛すぎて涙がでてきて、呼吸がちゃんとできなかったのは覚えています。
それでも子宮口まだ3cmとか言われて。。。
4~5cmになったら無痛の麻酔をすると聞いていたのですが、私が痛みであまりにも泣きじゃくっていたので、無痛麻酔をすることに。
これが、陣痛の痛みで無痛の麻酔をするための体制(体を腰の部分を出して丸める感じ)をとるのが本当大変でした。
麻酔をしてからは、嘘のように陣痛の痛みが消え、眠たくなるほど。
無痛を選択してよかったーと思ったのですが。。。急に麻酔が効かなくなって、先生も理由がわからないとのことで。。。
↑しかし、なんか言い方が冷たくてショックを受ける。
後にこの日の当直の先生(担当)が私の苦手だった先生だと知る。。。
でも先生は選べないのよ~…
赤ちゃんがさがってきているせいかも。
ということでチェックをされて、さがってきているよーといわれる。
よくわからないけど、激痛も激痛。
無痛ってなんなんだ?と思うくらいの激痛・・・
でも自分で「赤ちゃん、がんばれー!!」と声をかけていました。
最後は、「早く終わりたい」の一心で力の限りいきんで。
「おぎゃー!!」
という声を聞いたのは今思えば早かった方では。と思われます。
いちよ、破水してからは丸二日。42時間。
10分間隔の陣痛がはじまってからは8時間。
ということで、8時間ということで安産は安産だったようです(*´ω`*)
いろいろ泣きわめいて死にそうでした・・・ホント。
でも無事生まれてきてくれて。
頭が大きいとずっといわれてきましたが生まれてみたら少し大きいかな?くらい。
体重も3250gとちょうどよいくらいで。
なんといっても計画入院するはずが、ちゃーんと予定日通りに生まれてきてくれた。
なんてえらい子なんだ~(*・ω・*)b♪←すでに親ばか?と。
これからママも新米一年生。
わからないこと不安なこともあるけれど、ヨロシクね!
ということで出産メモでした。